▼改造点
関節をポリキャップ化して、あまり手を加えない方向で作っていこうと思ったのですが、
胴体を切り刻んでしまったので、バランスを見ながら作っていきます。←行き当たりばったりと言います。
|
|
▼改造点
|
1.頭部
ジュアッグの大きなモノアイがチャームポイントなので、内部のモノアイレールもしっかり作ります。
モノアイは3重構造で作っています。
裏側のスリットは開口して、タイラップで塞ぎます。
タイラップのディティールが良いアクセントになります。
象の鼻のような部分の丸いモールドは歪んでいるので、切り落としてから、アフターパーツで
作り直します。
|
|
2.胴体部
胴体裏を見ると古い押し入れ在庫なので、昔のバンダイマークに1982年8月とあります。
胴体は、真ん中を切り、ひとまわりコンパクトな胴体にします。
手足はHGUCズゴックのものを使います。なんだか怪しいシルエットです。
|
|
3.腕部
腕はHGUCズゴックとのミキシングです。
砲口内部には金属パイプで二重構造にします。
腕部完成です。
ちょっと、勢いで腕を作ったのですが、塗り分けが必要なのにしっかりと接着ししてしまいました。
しかも両腕ともにです。ちょっとピンチです
f(^_^)
|
|
4.バックパック部
パイプ部は金属線にハンダ線1.2mmを巻きつけて作っています。
|
|
5.胴体部
脚体の4つの武器は開口して、ビーズを埋め込みます。
バーニアはフチを薄くして、こちらも開口して、ビーズを埋め込みます。
腕の接続部は金属パーツでそれらしくみせます。
|
|
6.脚部
脚部はズゴックのものを加工して使います。
現物合わせで調整して、関節部は強度が必要なので「プラリペア」を使います。
バランスを見ながら、作っていきます。
|
|
7.塗装前の状態
まだ少し手を入れますが、こんな感じです。
|
|
▼完成
ちょっと愛嬌のあるスタイリングが魅力です。
大きなダクトは何の為にあるのでしょうかね?
|
|
|
|