PLAMO再入門 「1/100 MBR-04-MKVI デストロイドトマホーク」

 
  「超時空要塞マクロス」に登場する大型機動兵器。昔は「デストロイドトマホーク」だったと思うのですが、
  なぜか「アタックトマホーク」に改名されているようです。バンダイから再販されているので、
  つい懐かしくて購入しました。

 MBR-04-MKVI アタックトマホーク

 
 ▼改造点
  早速、仮組してみて、がっかりしました。そういえば、こんなキットだったなと思い出しました。
  パッケージアートは本当にかっこいいのですが… f(^_^)
  当時は、ここまでで完成させられなかったような気がします。
  今回はリベンジできるように頑張ります。

 
 1.頭部
   接着部分を削り、横幅を小顔化して、下半分は、プラ板で作りなおしています。
   カメラ部はクリアランナーを加工して、それらしく作ります。
   頭部後ろのうなじ部分は隙間が見えてしまうので、プラ板で蛇腹状のディティールを追加します。
   マシンガンはアルミパイプと真鍮パイプの組み合わせで作ります。
   アンテナは真鍮線などを組み合わせて作ります。

 
 2.腕部

   各部の長さを短くして、作りかえています。
   大型のビーム砲の後部の排気ダクトは口径の異なるABSパイプで作りかえています。

 
 3.胸部

   頭部が埋まるように切り離して、調整していきます。
   うなじ部分(?)は角張りすぎているので、エッジを落としています。
   腰部との接続はポリパーツ化して、腕との接続にはアルミパイプを使っています。
   サーチライトはライト部をくりぬいて、反対にしてモールドを加えて、奥にして接着しています。
   ライトはクリアーパーツを入れ、ミサイルパックはプラ板で、それらしくディティールをいれます。
   胴体脇のエアダクトはスリットプラ板で、ディティールアップします。

 
 4.腰部

   腰部は延長したり、丸一モールドなどのディティールを追加します。
   脚部との接続はボールジョイント化します。
 
 5.脚部

   延長や幅増しなど手を入れてます。
   丸一モールドなどのディティールを追加したり、足首の接続はボールジョイント化します。
   脚部の赤いパーツは、コレクションシリーズのフォースインパルスガンダムから持ってきています。

 
 7.塗装前の状態
   サフ前とサフ後です。

 
 ▼完成

   途中で挫折しかけましたが、ちゃんと完成させることができました。
   学生時代のリベンジできたかと思います。
  
 


 

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