▼改造点
|
1.オーライザー GNR-010
機首をプラ板でほんの少し延長してシャープに削ります。ヒケも目立つので修正します。
塗装したように見えます。
|
|
2.ザンユニット GN021XN
真っ白なパーツと肉抜き穴が目立つので、少しでも軽量化する為にプラ板で埋めてから
黒い瞬間接着剤で埋めていきます。場所によってははプラ板のみです。これが多くて大変でした。
少ないパーツながら、付録にしては良いキットだと思います。
|
|
3.ザンライザー GNR-010/XN
オーライザーとザンユニットが合体したのが、ザンライザーです。
このボリュームたっぷりのザンライザーが、ダブルオーガンダムの背中についちゃいます。
|
|
4.ダブルオーガンダム GN-0000
以前に一度作ってはいるので、驚異的な可動を活かしつつ作っていきます。
|
4−1.頭部
アンテナをシャープに整形し、頬のダクトを彫りこみます。
|
|
4−2.胸部
エッチングソーで胸部の青い先端部を切り離し、グレーの部分に固定して塗装しやすくします。
合わせ目は、段落ち加工して、ディティールとします。
|
|
4−3.バックパック部
肉抜き穴を埋め、バーニアを市販パーツでデイティールアップします。
前回は気になりつつも、あまり手を加えなかったツインドライブは、分割して、内部パーツを
ABSパイプと金属パーツで作ってみました。
裏側はプラ板や金属パーツでディティールアップします。
|
|
4−4.腰部
GNビームサーベル基部はプラサポを使って、可動式にします。
肉抜き穴を埋め、装甲裏はプラ板を貼ります。
|
|
4−5.脚部
足裏の肉抜き穴を埋めてディティールを彫りこみます。
|
|
4−6.武器部
ディティールがひどいので、ディティールアップパーツを貼り付けたり、銃口を真鍮パイプに置き換えます。
|
|
4−7.塗装前の状態
塗装前の状態です。
|
|
|
|
ダブルオーガンダム正面 |
ザンユニット装備 |
ザンライザー装備 |
|
|
▼完成
ダブルオーガンダムは2度目ということと作りやすいキットなので、サクサクと作れました。
鬼門はザンライザーのマスキングでした。久しぶりにたくさんマスキングしました。
今回はホワイト部分にガルグレーを使ってみました。
ザンライザーが背中についたゴテゴテしたボリューム感はかっこいいです。
|
|
|