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▼改造点
ボリューム感のあるプロポーションが良く再現されています。
肉抜き穴を埋めたり、ディティールアップのみで作っていきます。
パーツ分割が良く考えられていて作りやすいです。
大きなパーツが多いので、ヒケに注意して表面処理をしっかりしていきます。
標準的な大きさのザクと比べると大きなが良くわかります。
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1.頭部
モノアイは2.5mmのOボルトとアクリル棒を削りだしてレンズにします。
首裏が空いているのでプラ板で塞いでいます。
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2.腕部
腕部の5つの穴は開口しておきます。
ケンプファーに付属する5つの手は、とても嬉しいです。今後もお願いしたいものです。
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3.肩部
出っ張ったモールドは甘いところがあるので、プラ板を貼っています。
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8.塗装前の状態
塗装前の状態です。
ディティールアップのみでも、かっこいいです。
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▼完成
合わせ目がなくHGUCもここまできたのかと思える出来です。
シールの余白は目立つので切り取ってから貼っています。
今回はデカールも少し貼っています。
塗装ですが、赤はマルーンを下地に塗った後で、イタリアンレッドを塗り、バーニア部はゴールドです。
フレーム部は「グレー」「シルバー」「ブラック」の3色で少しメタリック調にしています。
黒い部分は「メタリックブラック」「ミッドナイトブルー」です。
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