|
まずは、材料の紹介です。
▼レンズ部
・HIQ PARTS製「オーロラアイズ」
|
|
・WAVE製「H−EYES」
市販のディティールアップパーツで、様々なサイズのレンズ状のクリアパーツがあります。
カラーもクリアー、ピンク、グリーンがあります。
裏側にヒケがありますので、気になる場合は削って使用します。
光っているように見せるには、「H-EYES」の裏側にキラキラと光るメタルテープを貼り付けるか、
塗装でシルバーで塗ります。
|
|
・ラインストーン、ネイルパーツ
ダイヤモンドのようにカットされているものが多いのですが、カットのないレンズ状のものも売っています。
あらかじめ光っているので、サイズが合えば「H-EYES」より、手軽に使用できます。
|
|
▼フレーム部
・WAVE製「U・VERNIER FLAT」
市販のディティールアップパーツで、様々なサイズがあります。
|
|
・プラパイプ、アルミパイプ
加工は面倒ですが、個性がだせます。
|
|
あまり難しいことはしていませんが、いくつか紹介してみます。
|
▼1/100 ザク
モノアイカバーを透明プラ板で作ったのでレンズ部はなしで、フレーム部は真鍮パイプで
メタルプライマーを塗ってます。レンズ内部はビーズとプラ板で作ってます。
|
|
▼1/144 ブレイズ・ザク・ファントム
モノアイパーツにドリル刃で開口して、レンズ部が奥にいかないようにプラ板でストッパーをつけます。
そこにラインストーンを入れてます。ラインストーンはカットのあるタイプでしたので、削って使いました。
磨くのが面倒だったので、接着剤を塗って仕上げ(手抜き)ました。
|
|
▼1/144 ズゴック
モノアイパーツにドリル刃で開口して、金属リングの中にプラ板と「H-EYES」でレンズ部を作ります。
|
|
▼1/144 ティエレンタオツー
モノアイパーツにドリル刃で開口して、カシメ玉を埋め込んで終わりです。
小さなモノアイということで、レンズ部なしとしています。
|
|
▼1/144 リックドム
レンズ部は「H-EYES」、フレーム部は金属パイプ(シャープペン)でメッキがアクセントです。
レンズ内部は真鍮パイプとプラ棒でそれらしく作ってます。
|
|
▼1/100 ゴッグ
レンズ部は「H-EYES」、フレーム部は「U・VERNIER FLAT」をシルバーで塗装してます。
両面テープで貼り付けています。
|
|
▼1/144 ガンダムデュナメス
モノアイではないのですが、額にあるカメラがモノアイ風になっています。
パーツ中央のレンズ部を開口して、アクリル棒を削ったものをレンズにしています。
|
|
▼1/144 アッガイ
レンズ部は「H-EYES」、フレーム部はアルミパイプでメタルプライマーを塗ってます。
レンズ内部はICピンとプラ棒、プラ板で作ってます。
|
|
▼1/144 ケンプファー
モノアイパーツをくり抜いて、プラ棒でモノアイの可動パーツを作り、レンズ部は「H-EYES」、
フレーム部はアルミパイプでメタルプライマーを塗ってます。レンズ内部はICピンとプラ棒、
プラ板で作ってます。
|
|
▼1/144 ガンダムエクシアリペア
厚さの薄い金属パイプとレンズ部は「H-EYES」を使い、ティエレンから流用したカメラ部分を作ってます。 |
|
▼1/144 ザクII
モノアイパーツに穴をあけ、レンズ部は「H-EYES」、フレーム部はアルミパイプでメタルプライマーを塗ってます。 |
|
▼1/100 ギャン
外側にメッキの金属パイプ、内部にアルミパイプ、キットの接続軸に開口して作ります。
レンズ部は「H-EYES」3mmのピンクを使いました。 |
|
▼1/144 メタス
外側にICピン、レンズ部にウェーブのリベットを使いました。 |
|
▼1/144 バイファム
アルミパイプ、金属パーツ、ラインストーンを使いました。 |
|
▼1/100 ザク2 ジョニー・ライデン少佐機
フレーム部は「U・VERNIER FLAT」、レンズ部は「H-EYES」、回転部はプラ棒で作っています。 |
|
▼1/100 バイファム
フレーム部はABSパイプとアルミパイプの組み合わせでラインストーンを貼っています。
リアカメラはICピンです。クリアパーツの色が濃いので、装着するとほとんど見えなくなってしまうのが悲しいです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|